今日も手広く

手広くやった。

★3D作業
rideポジションはループの1回目まで。動きがおとなしいので余り面白くないです。
rideポジションのカメラをいろいろと移動してみたり。苦手な角度も有るけど、予想外に映えるものもあり。

で、800×600の横長の画面って、結構使いづらいんだよね。アクロバティックなカメラの角度にしないと全身入らないし。エロ原画ーさんとか、AV監督さんとか凄いわ。しかしそこはインタラクティブなFLASH。いくつか別カメレンダー画像用意して視点変更可能にしたり、ドラッグでスクロールできるようにしたり、手段は色々考えられる。文字通り枠にとらわれない作りも視野に入れて作るべきだ。しかし画面からハミ出るくらいでかい24fpsで200f以上あるシンボルとか、絶対無茶だと思うんだ・・・。

あと、どうしてもPencil+のToonアウトラインがポーズによって出たり出なかったりするところがある。理由不明。いろいろ足掻いたけど、界王拳3倍(というかTurboSmooth x3)にしたら出た。でもレンダー時間さらに2倍。あほかと。これはFinalToonでも似たような事有ったけど、そのときはカメラの画角弄って切り抜けたりしたな。なるべくとポーズ調整で切り抜けたい。メーカーさん頼むわよ。

★After
PhotoShopからAfterEffectでのエフェクト処理に切り替えた。最初からそうすべきだったんだけどさ・・・まず、PhotoShopのアクションとは比較にならないくらいレンダースピードが速いのと、何よりRLAが扱えるのがでかい。MaterialID付きのRLAを読み込めばモザイクとか自動でかけれます。こんな事に役に立つなんて、MaterialID考えた人も予想だにしなかったでしょう(笑。

そうそう、Afterで透過付きFLVが出せるっぽいので、試してみた。ちうか透過情報付いたムービーなんて存在出来るのね・・・とか関心したけど。ともあれ、時間軸圧縮されたFLVを使えば、生のpngを埋め込んだswfを再生するよりレガシーマシンにとっては楽かなと思ったわけです。でも駄目でした。まず、ループがうまく再生できない。頭出しが変になるんだよね。Youtubeとかニコニコでも動画のタイムラインってどうしてもスナップされちゃうじゃないですか。一応Afterからそれっぽい設定も可能だったんだけど、ループ再生させるとどうも頭出しでガタついた。極めつけは・・・全然軽くなかった。生pngのが全然マシだったよトホホ。

古いマシンの方はもう、OSの画面設定で800×600にして頂くしかなさそうですねぇ。しゃーないさ。

★Flash
AS3.0は、以前作った台詞バルーン表示をメインのFlashに移植。後はテキストの色を指定できるようにしたりとか。見せ方によるけど、だいぶんデジコミっぽくなってきたのではないでしょうか。にしては動きすぎですが(藁。しかし何だ、レンダー時間は1/3位になったとはいえ、通しでやると長いので、その間に飯食ったり、ASやったりするのがオレのジャスティスですね。

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