まじめに制作記 コードネーム『m9』
さて、そろそろ制作記に戻りましょうか。
●9月11日
2作目コードネーム『m9』の制作、本格始動。というかモデル制作開始。熱き思い入れか情熱か、モデルが7割位出来たりして。ひとまずは顔、髪。昔からそうだけど、顔が先に出来上がると、キャラに生命の火が灯って「ちゃんと作れよ!」って言われてる気がしてモチベーションが上がるんです。
体は一応ヱリスのモデルをベースにはするものの、やはり約1ヶ月という短い作業の中に詰め込んだモデルには粗も有るし、今後の拡張性も考えてテコ入れをする。というかヱリスは女優体型だけど、今回の方はロリって程じゃないけど小柄なので。というか個人的にちょっとぽっちゃりさせる予定です。
しかし、ちょっと乳でかすぎ・・・。この方はプロポーションに関して詳細設定は無く、巨乳説と貧乳説が有るという希有な存在故・・・貧乳派の方が見たら反感を買いそうなものを制作しているなと我ながら思う。
●9月12日
セットアップとウェイト調整がてら、様々なポーズをとらせてみる。あと、乳を揉んでみる(笑)。ちと頂点数が足りないなと思った。
しかし股関節、尻のセットアップ、ウェイト調整はまじで大変だわ。代替にしてストIVのチュンリーですら気功拳のポーズでケツが崩れてるからして。単純なボーン構造で綺麗なお尻を作るのは不可能に近い。補助ボーン差し込んだり、maxでいうとスキンモーフみたいなので調整していかないとダメだろう。
同時にAfterにて仕上げの質感を追求。体も、肌の質感も相当にえろくなった。というか作ってるそばからなんか、エロスな気分になるよコレ。ヤバイよ、嫁に出したくないよ(笑)。
●9月13日
顔のテコ入れ。というか昨日、やり過ぎた。体がむっちむちになってさらに質感がリアルに近づくと、そこに単なるアニメ顔がちょこんと乗る事の違和感が払拭出来なくなる。どちらかを、或いは両方を調和するように補正していかなければならない。そういう作業。
乳のテッセレーションを増やす。というかこのブログはgifアニメもswfの貼り付けも一苦労過ぎて結構嫌になってきたぜ的なみたいな。