キャラ先行で作っても良いじゃない!
乙女心並に荒れた天気ですねー。
さぁ、並行して進めている作品の登場人物を露出。こちらはロリババァどころか、普通にロリになってしまった。まぁ~、おっぱい有るからガチロリじゃないと思うんですけど。巻き貝ヘアーのメガネッ子です。需要があるのか謎な位にマニアック。
最初に作り始めた時は作品の内容もぼんやりで、この子の詳細な容姿も決まってませんでしたが、ひとまずは「自分の絵を3D再現しようぜ」って事でゴリゴリモデル←→ウェイト調整を繰り返し、こんな感じになりました。というか、こんなに1体の人体モデルに拘りと時間を割いたことって無かった気がするぞ。楽しいぞ。しかし弄れば弄るほど良くなり、その分いくらでも時間消費できるからヤバイわ。
体は正直、下着やらスク水やら着せてないと、作業が覚束ないくらいにエロいです。アホですね。「エロ漫画家はムラムラしながら漫画を描いてるだろうか?」という長年の謎に自分なりの答えが出ましたね。というか、自分すらムラムラ出来ないものは、他人をムラムラさせられないのではないだろうか!と思うワケだ。
しばし、制作記として経過を残してなさ過ぎたからまとめて記しておきましょう。このブログの発端としては、後で「この作業どれくらい時間かかる」とか分析するためのものだったのです。はい。ちなみに画面は言うまでもなく開発中(笑)のものなので、がらっと変わる恐れがあります。というか1日目からいきなりがらっと変わってるし。
■2010/09/21
『m9』ベースで素体ちゃん、生まれる。既に巻き貝ヘア。しかし髪の色はまだファンタジーでした。むしろはじけるレモン臭が漂ってるというか(笑。
■2010/09/22
テクスチャ・プロポーション調整など。まだまだ乳以外は9割は『m9』って感じでしたが、若干小柄に。
■2010/09/23
この日は乗ってたらしい。プロポーションが良い感じに調整出来たので、スク水作成、メガネも装備。この子の年齢設定がJC(ジャパンカップ)辺りに定まった瞬間でした。
そして、巻き貝が細長いカワニナからクマノコガイに!どマイナー過ぎるだろ!小さい頃、爺さんちの近くの浜辺にごろごろしてたのさ。美味いんだぜ。
パースのせいも有るけどちと脚の長さがちょっちセーラームーン。ここからリアリティを詰め込む作業に・・・。
■2010/09/24 ~ 25
気晴らしに表情など。自分は基本、いくつかの作業を並行して、飽き気味になったら他の作業に取り組む・・・というのを心がけてる・・・というかそうしないと効率が落ちる。自らのメンタルケアというのも、大事な事なのよ。俺から見たら俺という存在は、メンヘラな新卒の女の子扱うより遙かに物わかりがいいよ。
並行するのは飽くまでパラレルに進められる作業項目の話し。プロジェクトの掛け持ちはあんまり好きじゃないですけどね。精神すり減るので。
この絵の手の後ろには作りかけの耳が浮いてます。なんつーか、3D制作シーンって猟奇的ですよ。生首とか性器とか浮かんでるし。
■2010/09/26 ~ 27
体のプロポーションやウェイト、特に肩口や、付きだしたときのお尻のウェイトなど、鬼のように調整しまくり。そして、最初は胸が小さいだけでナイスバディちゃんだったんですが、「どうしたら幼さを醸し出せるかな~」と悩んで色々とエッセンスを投入。あえてウェストを盛ったりw。
所謂、『頭デカイ』とか『目がデカイ』とか、安易なデフォルメというものに傾倒したくなかった。顔はまぁアニメ的デフォルメ入ってるんだけど、体はまだ発展の途上を思わせるような要素を配置することで、露骨ではなく、匂いたつような幼さ?を目指してみた。
しかし、泥臭いロリっぽさ?・芋臭さ?は、あんまり無いんですけどね。どちらかというと・・・と言うよりハッキリと”綺麗”な少女の裸って感じです。しかし、意識せずに寄ってしまう傾向ってのは結局好みなんだから仕方ないと思います。それが持ち味って事で。
あと、下着や制服を作ったり。下着はあえてランジェリーっぽいものやフリフリではなく、JCっぽい芋臭いスポーツブラを作ったところ、なんだかとてもイケナイことをしてる様な気分に(’A`)。ちょっと厚手な感じにしたり、ステッチとか頑張ったら尚のこと。
ステッチとかラインが有ると立体感を強調出来ていいなーって事で、後回しにしようと思ってたスク水のラインも入れてみました。コレがまた・・・。今回は露骨に旧スクにしたりはしておりませぬ。まぁ、そういうのはまた機会が有ればッてことで。
なんつーか、フランケンシュタイン博士の気分がわかった気がします。
さてゲームの内容で凄い悩んでます。やっぱ、お触りしたいですよね?