『m9』を進めておりました

こんにちはー!μ爛々です!生きています!

さて、現在は『m9』の製作に戻っております。本当は先に完全オリジナルな『Just a Girl』・・・Androidじゃない方ね・・・をリリース予定だったのですが、こちらは内容的によりプログラム寄りな作品にしたいなぁ~と思っておりまして、そうなるとプログラム関連の検証を合わせてガッツリ進めなければならんので、もうすこし纏まった時間を確保したいなと。あと、もしかしたらプログラムに関してはタイミングによっては知人から助力が得られる可能性もあるので、ここは少し寝かせようかなってコトにしました。

で、『m9』です。なんだかんだ言って、この作品の全容をブログ内で公開してなかったコトにさっき気付きました。何を隠そう、東方のパチュリー・ノーレッジさんとキャッキャ☆ウフフする動画作品となる予定です。あ、バレバレっすか(笑。

こちらはこちらで、『CatsAttacks』にボイスが付いたものとするか、完全なムービーにしてしまうか悩んでおるところです。前者は

  • 抜きどころをループ再生出来、ユーザ側の実用性・使い勝手が良い
  • 動画枚数(レンダー時間)も減らせる
  • シーンジャンプ、インタラクティブなタイトル画面など、遊び心を入れられる
  • セリフ・ボイスのタイミング合わせの試行が大変
  • 未圧縮に近い連番を多量に読み込むのでマシンパワー・メモリを要求
  • swfフォーマットの問題によるサイズ制限(800*600で500f以上だとFlash落ちたりT_T) 
  • ローディングが起こると動画の繋ぎ目で絵がストップしちゃう
  • Windows実行形式にしちゃうとMacで再生出来ない
などの利点と欠点があり、方や普通のムービーの場合も
  • 手慣れた手法で作れる
  • 声の配置がPremireで容易
  • 動画の継ぎ目などを気にしなくて良い
  • Windows、Mac、モバイルなど、何でも再生出来る
  • マシンパワーも要らない
  • ムービーの最終レンダリング時間が凄いコトになりそう・・・
  • 野郎君だけ字幕で声無しなのが、ゲーム形式より気になる(そういう動画結構有るけど)

などなど。ということで、製作サイドの作りやすさにおいても、またお客様の実用性に関しても一長一短が有ると思うんですよねぇ。まぁ・・・AVとかで男優さんが「あーいくいく、イクよー」とか言ってるのはウゼーなー派なんで、動画でも女の子オンリーフルボイスは違和感ないんですけどね。どうすかね。

そういった作品のフォーマット以前に、脚本の方もなかなか四苦八苦。いやぁ、短編なエロスなんでお約束とかツッコミ処満載でイイとは思うんですが、漫画と違って画面一杯に動き回る映像なのでね。・・・あ~しようこうしよう、こっちのがエロイ・・・こっちのが萌える・・・と妄想が右往左往してしまって、気付けばこんな季節にですよ。さみ~し。10月中に滑り込めるかと思ったのですが・・・そりゃ無理だw

「内容・要素が確定していない間は考えながら機械的作業!」ってコトで、『CatsAttacks』→『m9』→『Just a Girl』と、拡張進化したモデルを再び『m9』にフィードバックしてたりもしたのですが、如何せん、最低限、脚本が出来ないとボイス担当の方へ依頼できないというワケなのでして、最近はずっとそっちでした。ようやっと固まってきた感じですかね。

こちらはPixivに投稿した制作中のコンテ用の仮レンダー画像です。漫画形式で投稿したかったので、吹き出し付けたのですが、これだとまるで『CatsAttacks』ですね^^。『m9』はこういう絵ではなく、映画風字幕+ボイス入りになりますよ。

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