クリックで救えるお乳が有る!完成したんだよ、マミパイ流が!!
はい・・・有言実行で脱線してます。なんかね、最近ちゃんと深夜アニメを観る様になりまして、禁書IIとか、君に届け2ndとか、まどか☆マギカとか見てます。この時間帯のアニメは、もはや大人向けのエンターテイメントとして昇華されてきた感じがしますね。毎週楽しみです。
で、骨休め的に色々作っていたのですが、某マミさんです。ちょっとしたエロ作品など作ろうかと企んでおります。マミパイをマミマミしたい方はイイねをクリックして、オラにちょっとだけ元気を分けてください(‘A`)。
左の変なポーズっぷり
マミさんのまるいオッパイをクリックだ!
こっから技術的なお話し。
素型も無しでゼロからシコシコ積み上げてきた我が家のモデル群でありますが・・・・エリス、みずはちゃん、パチュリー様、アリスと、趣向・デフォルメ具合・シェーダ具合の違うモデルが色々ととり揃ってまいりました。3DCGの利点のヒトツは、古いデータを流用して制作効率を上げられる事です。素型が揃ってくると、それらをベースにモディファイしてサクッとアニメーション可能なモデルが創れると言うことです。
このマミさんはモデル+ウェイト付け+マテリアル+テクスチャ+表情や髪の制御コントローラ含めて、製作期間は約2日。まぁ、テクスチャつっても、描いたのは目と頬くらい。テクスチャをがんがん省けるのがトゥーンの利点ですね。ただ、レンダーは意外と重いです。TurboSmoothの倍率(テッセレーション)上げるとライン生成の時間がドドッと上がるんです。この処理だけマルチコア使ってくれないのですよ・・・我が家のCore i7–X980の物理6コア論理12コアも1コア扱いです。Psoftさんマジで対応お願いします(’A`)。
ニーソックスの縞々はグラデーションランプを重ねて作り、スカートの裾はShellのベベルに別マテリアルで着色し、コルセットのラインはポリゴンで切ってます。頑ななまでにテクスチャを描いてません(笑)。
タブレット出すのめんどくさいんだもん。
こんな風にポリゴン切って模様創るとウェイト付け時に面倒臭くなるんですが、服の構造をテクスチャにしてしまうと、今度はテクスチャにトゥーンのラインを描く必要が出てて来るワケです。すると、レンダリング時にエフェクトで描画されるラインと違って、太さがカメラの距離に依存するし、寄るとボヤけます。なので、自分はトゥーン作品ではなるべくテクスチャにラインを描かないようにしております。
顔は日だまりスケッチゆずりのお饅頭顔ですが、この手の顔はクリミナルガールズのアリスのノウハウが生きますね。意外と立体にしても破綻せずに絵になるもんだなと、勝手に感心したり。
って、あんまり技術的なハナシでも無かったな。