ネット開通ッ! くまマギ製作中!!
チョッピリ体調を崩して歩行困難になったりしてたμ爛々です。ほぼ直りました。大丈夫です。僕はまだやれます。
昨日、待ちに待った光回線が開通しました。流石というか当然というか、上りも下りも50Mbpsを超えてます。特に助かるのは上りのスピード。これからは作品のアップロードも安定するし、クライアントとのデータのやりとりも楽ですね~。もう何も怖くない(゚∀。)ワヒャヒャ!
さて、現在は『まど☆マギ』の最終回にちょっと出てきてすぐ成仏された、クマッ子魔法少女をフューチャーしたスピンオフ的同人作品『くまマギ』の製作進行中であります。なぜあの子か!?と問われれば、μ爛々がデッドベア40匹所持していた事が有る程度にはクマ好きだからですね。さすが北海道!くま牧場!そして、今回ボイスの方を『ロリッ子系』でお願いさせて頂いたのですが、ちょいとこれが可愛い過ぎてですね、作業がままならんのですね(‘A`)ブッタチャケ。近日中に体験版リリースと共にご紹介したいと思います。はい。
クマ子の3Dモデルですが、なにぶん原作アニメでも3カットしか登場しない不遇(?)な存在なので、情報の無い部分は3次元映えと可愛さ・エロさを重視しつつ、僕の好みで補完しています。なので、あまりアニメの再現性は重視せず、シェーダーも若干柔らかめにしてます。
そして、今回は「より漫画・手描きアニメ的な手法を3Dで再現すっかな!」・・・と。例えば、今まで髪の毛の上に眉毛の輪郭を描画させておりましたが、今回はまつ毛(アイライン)にもそれを施しました。この髪型ゆえの対策ではありましたが、やってみると存外良い絵になってます。
他にも、目鼻の位置調整機構を搭載。主に斜め45度視点での顔パーツの位置関係をより漫画的なバランスに調整出来るようにしてます。
アニメっぽい3Dって、どうしても斜め45度で狐顔?ひょっとこ顔?かわはぎ顔?になりがちじゃないですか(゚з゚)。特にデフォルメが強い画風の再現時には、それが顕著です。我が家のモデルはその点に留意して調整してるので、くるくるマミさんを見ても、可愛く出来たかな~と個人的には思っております(親馬鹿)。ですが、それは飽くまで、『立体としての美しさ』の話。破綻のない3次元形状の美しさと、漫画的デフォルメが生み出す心地よい『歪』は、全く別・・・むしろ対局に有るのです。
解りやすく言うなら、ナルトの堅ぁ~い絵より、あさりよしとおさんの絵の方がキモチイイ!!的な意味合いですかね。その『歪』を3Dでやるってのは、単純に手間です。そりゃモデルが完成した時点で、「どっちのカメラからだろうと、レンダリングして出来あがった絵が最適解だ!」って方が楽ですから。僕の場合はそうではなくて、作りたい絵になったか、カワイイ絵になったか・・・が問題なんです。なので、僕にとっての3DCGソフトは、3次元画像製作ツールではなく、『版画の原板』といった感じかも知れないですね。ものすごく融通の利く原板ね。
・・・しかし、こうやって新しいこと思いつきでズンドコ入れ込むから制作スケジュールが狂うんだよネ ヽ(゚ヮ゚)ノ
そうそう、光回線になったのが嬉しくて、XBOX360引っ張り出し、スパIV AEなどやってしまいました。ストIVのアーケード時代からやってるのですが、3年使い続けた糞荒しキャラ(良い意味で)を捨て、たまには正当派胴着キャラやってみっかと『狂オシキ鬼』さんで心機一転スタートしました。ええ、全然勝てません。勝率3割行くか行かないかだぜ・・・。100戦ちょっとでようやっとBP1000を超えたけど、超えてしまうと『同じ強さ』の設定でもBP2000~4000の人とマッチングされる事が有るんだぜ。ロマリアからアッサラーム目指して歩いてたら、あばれ猿がエンカウントした気分だよ。 勝てるとオイシイですが、ンナコトハ( ・∀・)アンマナイ。
そんなわけで、箱でAEされてる方、アイコンがテントウムシ、タグが『名誉会長』 、紫色の狂鬼と出会ったら、お手柔らかにとっちめてやって下さい。まぁ、スパIV AE 無間地獄に陥らないようにして製作を進めたいと思います、はい。