After 『USAエッチ』 システム＆裏技編

こんにち( ´(ｪ)`)ｸﾏｧ。本州の皆さんはそろそろ暑くなってきた頃でしょうか？クマ王国はまだほんのり涼しい…というか、夜とかむしろ寒いです。まだ毛布で寝てます。

さて、USAエッチリリースから1ヶ月が経ちました。正直…「ﾋｬｯﾊｰ!! seismicはまたニッチなキャラ3Dにしてるよｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ!!」ってなるんだろうな( ´◡`)まｲｲｹﾄﾞ…て感じで作っていたんですが、思いの外好調でビックリしました。アンケに投票して頂いた方々は勿論、今回初めてseismicの作品をうさだ買いして頂いた方も、或いはうさださんを知らないけど手にとって頂いた方々も…満足して頂けたならこれ以上の幸せはありません。

それと旧作も含め、各販売サイトさんの評価コメント・レビューをはじめ、ブログへのコメントや『イイね』等ありがとう御座います。ツイッターでも評価して頂いてる方がいて、たま～にこっそり見ております。なかなか直接レスポンスできませんが、何れも非常にありがたく読ませて頂いてます。ここに改めてお礼として記させて頂きます。

ちなみに振り返ってみると、アンケート開始から丁度1年位で完成した事になります。まぁ、個人サークルとしてはよくやった方なんじゃないか？と思いますが、如何でしょうか(;´◡`)。そのくらいの製作ペースで良いなら、またアンケートなどやった時にご協力頂ければと思います。次アンケートやるならモデルまで作った段階で投票とかも面白いですね…3Dならではって事で(･∀･)。

ということで、今回はＵＳＡエッチの内部システムや裏技など紹介しようかなと思います。

 【うさださんのデレ度・キャラ付けに関して】

本作でもデレ度で台詞が変化するシステムを搭載しており、プレイの仕方によって3段階の変化があり、エッチ時のボイスにはそれぞれさらにバリエーションが有ります。既存作品では最初はデレ度上昇に従い徐々に淫乱になる流れでしたが、今回は敢えて逆にして、『Ｈ慣れしたお姉さん -> ツンデレのチョイデレ -> ベタ惚れあまあま』な感じにしてみました。特に前半は、seismicとしては初の淫乱ビッチ系なキャラ付けになっております。

うさださんのキャラ付けは個人的に悩み所でした。アニメの登場時は高飛車系キャラっぽかったけど、中盤以降は破天荒なデジ子に対して、割と常識人な突っ込みポジションに収まるので、エロ作品としてはどうしようか…と。まぁ、二次創作でも清純から淫乱まで様々な色に染められているので、あまり深く考えずに何度も繰り返しエッチするという本作のコンセプトに沿ったイメージに落とし込みました。

ただ、作品的には好評を戴いているものの、「ちょっとビッチ過ぎる！」「あまあまを期待してました＞＜」というご意見も結構戴いてたりします。恐らくこれは、seismicの過去作品から期待するイメージと、うさだヒカルというキャラへの思い入れの両面が有ると思います。今回は作品タイトルからして「ウ○ビッチ」の捩りですからして、勘弁して頂きたいところです、はい。次回作への教訓にしたいですね。

そう…最初の作品からずっとこの手のタイトルを付けてて、μ爛々としてもツッコミを心からお待ちしているんですが、未だに誰からも突っ込まれてません(･∀･)ﾉ

 

【タイトル画面・お触リアクション】

毎回タイトル画面にギミックを仕込むのが楽しみです。ええ、購入者の方々が楽しみにしてるかは定かでは有りませんが、μ爛々は楽しみです（´(ｪ)｀）。

今回は旧作と違い、タイトル画面の立ち絵がデレ度によって変化しません。明確にはしていませんが、本作のコンセプトとして『お金に困って○○なお店で働き出したうさださん』…みたいな的なものが有ったんで、平時は営業スマイルというわけです。

では、デレ度の確認はどうやって行うのかというと、うさださんの登場モーション（落下・回転・もじもじ）や、耳やおっぱいを触った時のリアクションがデレ度によって違うので、その辺から判断することが出来ます。

思えば『CatsAttacks』以来のおっぱいお触り反応ですね。やっぱり登場シーンでおっぱいがボヨンってしたら、触らずにはいられないですよね。しかしここに罠が仕掛けてあるのです(･∀･)。おっぱいをあまり調子に乗って触るとデレ度が下がります。具体的には3回触るとアウトです。仏の顔は3度までですが、うさだの乳は２度までです。

しかしガッカリするなかれ！耳を触ってあげるとデレ度はアップします。こちらも3回目で変化が見られます。ウチのうさださんは耳が性感帯なんですね(･∀･)。当然のことながら購入してすぐコレをやっちゃうと面白みがなくなってしまうので、最上位のデレ度まで遊んで頂いたうえで試して頂きたい裏技です。

乳をポヨンすると好感度ダウン(´A`)!？

耳を触ってあげると好感度アップ(･∀･)!!

 

【エッチシーンとデレ度変化】

今回のエッチシーンは内容としては一見スタンダードですが、制作時はカメラのアングル・動き等、最後まで試行錯誤を繰り返してました。というのも、そもそもデフォルメボディなだけでも色々気を遣うのに、頭にいっぱい具が有りますからね（;´(ｪ)｀）。全部を馬鹿正直に大写しにしちゃうとダイナミックさや臨場感に欠けてしまうし、それを軽視してもうさだの意味無いですし…絶妙な落としどころを探って結構苦労しました。最終的には一人称ならではの臨場感と、「うさださんとシてる！」って感じを両立出来たかなと思っています。肌の密着感みたいなものが伝われば嬉しいです。

それと本作のエッチでは、旧作の様に中出しorブッカケの分岐をせずに、中出しの後にさらにブッカケをするという流れにしました。過去作より高飛車なキャラなので、より征服感のシチュエーションにしたかったんですが、如何だったでしょうか。やはり、むっちりしたお尻やふともも、たわわに実ったおっぱいを精液まみれにしたいのは男の性ですよね。

 

ちなみに中出しの後、ブッカケしなくてもタイトル画面に戻ることが出来ます。とはいえ、恐らく「ぶっかけする？」という選択肢が出たら、多くの人がブッカケるでしょう。実はコレも罠だったりするのです(･∀･)。本作でも従来通り、中出しによりデレ度アップのフラグがセットされますが、その後ブッカケをするとフラグは消失します(ﾟ∀｡)ﾜﾋｬﾋｬ。そうなんです、ウチのうさださんはブッカケが苦手なんです。全エッチシーンを見たのに何故かデレ度が最高にならない方は、中出しでエッチを終わらせてみてください。タイトル画面でモジモジするうさださんを見ることが出来るでしょう。

 

【脱衣シーンのアンロック】

「今回の衣装の制御は大変だったなぁ…頭の揺れモノの制御も苦労したけど、3レイヤーになったスカートでM字開脚とかどんだけマゾいんだよ！！」…とかいう声も飛び交う中…そんなCG経験者にしかワカラン系の苦労は置いておいて…。

今回も脱衣限界レベルの方は、デレ度とは別の独立したフラグ管理でアンロックされます。各エッチシーンを順次体験して頂ければ自ずとスク水までたどり着ける様になります。ちなみに、うさ奉仕はパイズリ・フェラのどっちのフィニッシュでもokです。

各脱衣のアンロック条件