SH-12Cでおっぱい3D!
SH-12Cを購入しました!
待ちに待った・・・というよりは、数日前のdocomoの夏モデル発表会で「むぅ(゚ – ゚ )」と思い、その後店頭でホットモックを触って「こ、これは( ゚σ゚)!」と。気が付いたら予約してました。 ★経緯 今までアクセスポイントモード(所謂テザリング機能)が有る、N04Bを駆使して、お外でEVO4Gライフを楽しんできました。この場合、パケット代が毎月10,345円かかります。128kモードで運用すれば5,980円に抑えられるものの、やはりイライラは抑えられない。 大人しくdocomoのスマフォを買い、パケ・ホーダイ・フラットで契約すれば月々5,460円になる。春~夏にかけて、魅力的な機種が色々出てきたしな・・・いや、でもでも、一度EVO4Gというフラッグシップ機を買ってしまった身としては、次は最低でもTegra搭載機が欲しい。ならWimaxも良いかな?この辺電波良好だし?しかしその場合、ガラケ+スマフォ+Wimaxと、3つも持ち歩くのも、3つ充電するのもかなり面倒だなぁ~。う~ん。 と、思ってたら件の夏モデル発表会。ボケーっと眺めつつ、SH-12Cの動画を見る。クォーターHD:960×540の3D液晶、3Dカメラ、ワンセグ、おサイフケータイなど、ハードの素性は良い。デザインも結構好み。CPUは、流石にGalaxyS2には劣るものの、MSM8255Tの1.4GHzを搭載。EVO4GはQSD8650 1GHzなので、1世代分の違いを考慮すれば1.5倍程度のパフォーマンスは出るかも? そいで、丁度3D画像や動画を作ってみたりと、自分の中で3D熱が沸いてきており・・・3Dカメラの方は兎も角、最新鋭の高精細裸眼3D液晶ってのは非常に興味深い。 料金面でも、新たに登場した『月々サポート』を利用すれば、二年間で17640円分の割引となる(二年間機種変しなければね)。SH-12Cの機種台は50,715円だが、溜まったdocomoポイントと『月々サポート』を利用すると実質3万円程。ということは・・・N04BでテザリングしてEVO4Gを使い続ける場合と比較した場合、およそ半年で元が取れ、お得になっていくという事ですよ。 決め手は発売日。発表会から一週間足らずで発売すると言うじゃないか!もう予約始まってるというじゃないか! ε=┌( ゚σ゚)┘チョットイッテクル! 経緯としては、そんな感じです。 さて、まだ1日もまともに使ってないのですが、簡単な使用感など。主にEVO4Gとの比較です。他の国産スマフォは知らないので、既出の機能に驚喜してるかも知れませんが、悪しからず。 ★良い点 個人的に初のガラスマですが、国産ガラケーの『雑然として何処に何の機能が有るかわからん』ようなイメージは皆無でした。いやね、そもそもN04Bの電話帳をSDメモリに移す作業ですら、docomoショップの人に手取り足取り教えて貰わないと解らなかったもん。いや、俺が馬鹿なのかもしれないけどアレは酷いよ。おっと、N04Bの使用感になってるw 高精細液晶のお陰でインターフェースの一つ一つが締まって見える。レスポンスも良い。大先輩なHTC senseに対して明確に劣る点などは無く、かなり良くできてると思う。 特に良いと思ったのが、右下にタスクマネージャ的なものが有る事。1タップで起動中アプリを一覧でき、さらに『すべて終了』ボタンも付く。これはシンプルだけど非常に有効。Androidはマルチタスク故に、知らず知らずのうちにバックグラウンドで何かしら起動してて、電池がごっそり消費してました~的な事は良くあるので。 他には、画面上部を↓にスライドすると表示される通知ウィンドウ、コレの出来がかなり良い。様々なインターフェースを内蔵しており、最上段にWifi、BT、GPS、自動更新のON・OFFとバックライトのモード変更、中下段にバッテリー残量%、3G電波強度レベル、Wifi電波強度レベルを数値で表示、最下段にマナーモード、ベールビュー、自動画面回転のON・OFF、microSD設定、起動中アプリ一覧(上記のタスクマネージャ)が有る。書き連ねると膨大だが、小綺麗に纏まってて非常に印象が良く、便利。 EVO4Gではこの殆どをウィジェットで補っていた。ウィジェットを省けるという事は、デスクトップのスペースに余裕が出つつ、無駄な電池消費も抑えられる。この点はさすがに目の付け所がシャープだと思う。 ストラップ穴が有るのも良いね。液晶拭くストラップアクセサリを買おうかな。 ★不満点 まだ使ってたら出てくると思うけど、現状での不満点。 まず、SDメモリカード周辺。裏蓋を外さないとSDメモリが取り出せません。電池外さないと取り出せないEVO4Gよりはマシでは有るものの、シリコンカバー等のアクセサリ付ける事を考えると、SDメモリは刺しっぱなし前提か。SDメモリを固定する金具も華奢で、繊細な扱いを要求される。この点も刺しっぱなし推奨に拍車を掛けている。抜かずに頑張れってことですね、わかります。大容量高速なものを買わないとなー。 そして、充電端子が蓋付きのmicro USB端子のみ。ホコリ入がらない設計は良いのだけど、個人的には日々の充電時に一手間かかるなぁという印象。あと、蓋が歪んだり緩んだりとか、経年劣化は怖い。HDMI端子も有る訳だし、クレードル端子+オプションのクレードルが有れば使用してる風景もスマートになると思うんだけどね~。 あと、内蔵Twitterアプリが落ちまくるんですが、ウチの子だけですかね?基本、seesmic使うんで別に困らないけど度々エラー表示されるのはウザイ。★ベンチマーク ちょっとしたベンチマークなど。 Quadrant Standard Edition でのベンチマークは以下。CPUの性能差通りといった感じですね。 下の動画はITmediaのサイトで、夏モデル同士で自社ページの読み込み速度を比較して田ので、真似っこしてみた。EVO4Gでも決してイラつく程遅くはないが、SH-12Cは順当に早い。 ★3D液晶遊び 3Dの静止画・動画共に製作工程を確立しました。飛び出すおっぱいや飛び出すお尻など、夢がひろがりんぐ。近々3DSのアップデートで3D動画再生機能が搭載されるらしいので、それに合わせて何かしら配布したり、パッケージのオマケにしたりしてみたいでね。