CGでご飯を食べたかった男の10年

16件のフィードバック

  1. レッドブルもしくはsiro46 より:

    どもです~
    よかった!生きてた!朝起きて寒いとか言ってたからそのまま逝ったのかと心配しましたよ~もしくは海外旅行にでも行ったのかと思ったり…
    10年史面白かったです。今度は初恋の話でもしてもらいましょうか~文章の作り方が上手いので読み飽きないですから。
    ではでは体調崩さぬようお気をつけて今年も宜しくお願いします~
    ps猫物語面白かった~まみさんの次は翼さんがいいんじゃにゃいかい?

  2. μ爛々 より:

    そんなすぐ死にませんよ!まぁ、外は簡単に死ねる気温ですけど(^ρ^)
    初恋の話はそれこそ需要が無いと思うんで書きませんよ(;^ρ^)

    いやぁ…これから猫物語観ます…羽川さんはたまらんですね。画集も買ったし、ろっく先生系キャラは常に作りたくてウズウズしてます。

  3. AAA より:

    凄く面白かったー
    どうかこれからも頑張ってください

    • μ爛々 より:

      やや、どうもありがとうございます。
      新年から妙にやる気に満ちてるので、より一層頑張ります(・∀・)

  4. a より:

    社長が寂しがりやなのは可愛かった

    • μ爛々 より:

      最初にお茶に連れてかれたとき緊張してカップひっくり返した俺ガイル( ˘_˘)。
      まぁ、みんなには憎まれてますが、その社長がとんがった人だったお陰で今の自分があるんで感謝してます。少しは。

  5. にゃむさん より:

    興味深く拝見させていただきました。貴重な経験談をポストしていただきありがとう
    ございます。なるほど、myuranranさんの世代の方々はこのようにCGの仕事に携わって
    こられたのですね。ボクはCGとは全く関係のない人間ですが、かつてシャープの
    演算能力が1mipsしかないパソコンで、10秒ほどのCGアニメのレンダリングに
    1周間ほどもかけて悦に入っていた時期がありました。その当時のCGコンテストに、
    由水桂氏が女性の表情を変化させる作品を応募されていて、世の中には飛び抜けた
    センスを持った人間がいると打ちのめされたのを覚えています。偉そうに申しますが、
    myuranranさんの作品にも同じようなセンスを感じます。素人が技術的なことを
    語ってもしかたがないのであやふやな表現になりますが、myuranranさんのような
    いきいきしたキャラクターをCGで描いている方はなかなか見当たりません。
    どの作品も素晴らしいです。それでは今後のご活躍にも期待しております。
    まとまりのない文章で申し訳ないです。それでは失礼いたします。

    • μ爛々 より:

      にゃむさんはじめまして。こちらこそ貴重なご意見ありがとうございます。

      僕の世代の人たちは基本的に3DCGの専門学校で1,2年学んで就職していくのが普通だったし、その後歩んだ道も含め、自分のは希有なケースだったと思います。つまりCG業界10年の軌跡…ではなく、変な人の変な人生って感じの記事ですね(笑。

      昔はレンダリングに途方も無い時間がかかったみたいですね。CG業界長い人に「昔はレンダリング待ちでコーヒー飲みに行ったり漫画読んでたわ~」なんて話を聞きました。その分僅かなミスが命取りだった様ですが、TV番組冒頭の数秒のフライングロゴ作って数百数千万とかぶん取れるバブル時代でも有りました。そもそもプロ用の機材もソフトも1000万単位でしたからね。
      僕が業界に入った時には既にバブルがはじけていて、マシンが安く、速くなってても手を休める暇も無く、お仕事単価が下がってアッー\(^o^)/な頃でした。

      自分も思えば美少女3DCG走りの頃、由水桂さんとかソネハチさん辺りの作品に衝撃を受けてこの道に入りました。何も知らない頃は雑誌投稿作品なんか見ても打ちのめされまくりでしたが、CG業界に入って『このレベルのものを創るにはどれくらいの修行が必要で、かつどれくらいのお金(設備)と、時間と、人員が必要』みたいな事がやっとわかって、自分なりに納得出来ましたね。そう、3DCGって作るのもそうですが『どれだけ自分の手に負えるものなのか!?』という事を知るのさえも大変な分野だったりします。

      >いきいきしたキャラクターをCGで描いている方はなかなか見当たりません。
      嬉しいお言葉ありがとうございます。いつもキャラクタに存在感や気持・心が有る…と感じて貰うにはどうしたらいいのかなぁ…なんて悩みながら創っていたりします。

      センスはどうなんでしょうね。有ったら良いのですが…自分もセンス溢れる人達を「畜生、芸術の神に愛されやがって!!」と嫉妬する側の人間なのでして…まぁ、そういう気持ちもまた上達の原動力になったりもしますけどね。

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